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2021.08.30
【インタビュー】北海道ニセコでワーケーション体験してみた!Vol.3
Instagramキャンペーンに当選し、ワーケーションを体験したトラベルフォトグラファーの瀬戸波音さんにお話しを伺いました。
冬じゃなくても楽しめる
利尻島などマイナーな場所を含め、10回以上は北海道に来ているという瀬戸さんですが、ニセコは初めてといいます。
「ニセコはスキーをする人の場所というイメージで、今回もまだ雪は無いし、何もなかったらどうしようと思っていましたが、秋を先取りしたような紅葉と駅や牧場など観るところがいっぱい。仕事と遊びのせめぎ合いもありました(笑)。登山の格好をした方もたくさん見かけて、ここは冬じゃなくても楽しめる場所だとすごく感じました。また来たいなって思います。」
それぞれの時間をそれぞれに楽しむ
「フリーランスなので、仕事の連絡はどんどん入ってきます。今回はコンドミニアムで、バスルームもベッドルームもふたつずつあったので、家族がYouTubeをガンガン流しても、ゲームに夢中になっていても、気にせず仕事を進められました。キッチンもついていたので、家族がごはんを作ってくれている間に私は仕事をするという感じ。道の駅でじゃがいもやバターを買って来て、夜はじゃがバターや北海道限定のカップ麺を楽しみました。」
ニセコの人の優しさに触れて
全国のあらゆる場所での旅の様子をInstagramで紹介している瀬戸さんが、ニセコの中で特に印象に残ったことを語ります。
「経験的に多いのは、お店でオススメを尋ねると、『うちはコレ』って一方的に言われること。でもニセコでは、答える前にこちらの好みを質問してくださって。道の駅でも、『じゃがバターならコレかな』って勧めていただきました。宿泊施設のスタッフさんも親切で話し好き、すれ違う時も笑顔で挨拶してくださって、すごくフレンドリーな感じがしました。コミュニケーションが密というか、人が優しいというか、それが印象に残っています。」