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2021.08.30
ニセコから東京に出勤!?日本1ニセコを愛した女性!
新しい生き方や働き方を提案するワークスタイリストのちっしーさんにニセコのワーケーションについてお話しを伺いました。
ニセコが好きすぎて
倶知安で「再移住」を始めたばかりのちっしーさん、客室乗務員時代にはニセコに居を構え、成田空港に通勤するなど、アクティブな生活を送っていました。
「ニセコが好きすぎて、無理してでも通いたいと思って、できちゃったって感じです。
契約を終える時に、ワークスタイリストとして起業してみよう、基盤を固めようと思って東京に移ったのですが、私のお客様は、もっと自由に、好きな場所で、好きな時に働きたいっていう方たちです。私もその代表にならなければと思って、今回ニセコに再移住しました。」
ワーケーションを日本人に広める動きを
コロナ禍で起業や副業に注目が集まり、日本でもワーケーションが話題になっています。
「東京ではブログやSNSで発信して、お客様とオンラインでつながる形から始めましたが、ニセコをベースとしてからは、ワーケーションで迎えられると思っています。ニセコは日本一ワーケーションに最適な場所、それを広める動きを一緒になってやっていきたいです。」
外国と日本の文化が面白くミックスした場所
海外でのワーケーションも経験しているちっしーさんがニセコのオススメポイントを語ります。
「海外では、ホテルのお部屋でも、Wi-Fiはもちろん、仕事のしやすいデスクやチェアー、冷蔵庫などの環境が整っています。ニセコでも大体のところが全部揃っていますね。確かな環境で仕事を進められます。
その上で、日本のどこにでもない特色としては、外国の文化が入ってきているところです。
外国人経営者のカフェでは、メニューや聞こえてくる会話が英語で、外国にいると錯覚するような雰囲気です。ヨガのレッスンが英語だったり、交流もあったりと、気軽に異文化に触れることができます。
仕事に疲れたら温泉につかって、大自然の中でランニングして、景色を眺めながらコーヒーを飲んで、おいしい北海道のごはんを食べて。外国と日本とが面白くミックスした文化ができている、そこがオススメポイントですね。」